貸付申込 最初の玉砕

泉美。

2007年09月20日 03:17

ドックカフェ開店にあたり、自己資金だけではちょっと無理なので
私の住んでいる東村山市に貸付の申し込みをしました。

普通と違う家庭状況なので生活福祉金での貸付金です。

創業塾で習ったことを自分なりに生かして「事業計画書」を
作製したのですが、下手を打ってしまったような
「弱点」や「課題」にどう対策を取るか…(これも頑張ったつもりだったのですが)

でも……弱点であるカフェ経験のなさ....とか.....利益数字が甘い.....とか、を責められるのは、まぁ良しとして……

「隣の病院に来たペットを連れてカフェに来るなんてことがあるの?
普通は心配でそんな所には寄らないでしょ」

??? お役人は何を言っているのでしょう? そんなこと当たり前じゃない

「計画書」を読み返してみると…
病院の待ち時間にカフェに寄りたい思いがあった 
と、事業動機に書いてある。
確かに書いた。ただ、その文章には「健康診断」「定期検診」「トリマー」の言葉が抜けていた。
すごいミスだと思う。思うけど、そんなの常識の範疇ではないのか
病気やケガの時にカフェに行くなんて絶対ない。ので、当たり前に通じると考えていた。
……これは反省……       


「実地検分をしてみたけれど、散歩する犬は一匹も通らなかったよ」

??? お散歩コースと言った覚えはない。
しかも、お役人が仕事で動いている暑い日中に、お犬様を連れ歩く訳ないじゃない
また、「計画書」を読み返してみた…
そんなことは書いていない
病院の隣なので、ペット(犬)連れに認識されやすい
…これか、この文章か…これが誤解を招いたのだろうか…


「リサーチ不足なんじゃないの」
確かに、リサーチは行いませんでした。
動物病院をオープンする際、かなりのリサーチを重ねた上で、
この場所に病院を開設することになったそうなので、リサーチはしてません。
と、面接の時に言ったじゃないーーーーー


いくらここで愚痴をぶつけても、後の祭り。
ただ、重箱でつつくようなあのネチッコイ問答は

貸す気が無い

ような感じがしました。
どこもあんな感じなのだろうか
面接の時に話したことは全然反映されないんですね。
そして、一発勝負だったのですね

練り直して、出直して 

なんて言ってくれるかと思って 「ハイ。ハイ。おっしゃるとおりです」
なんて低姿勢にしていたのに……悔しいったら


明日も続けて愚痴るかも


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